皮膚科 アレルギー科 リウマチ科
呉市の片岡皮膚科は、勇気を出して受診された患者さんのお話をていねいに伺います。
診療科目
皮膚科
アレルギー科
リウマチ科
皮膚科、アレルギー科、リウマチ科、いずれの診療科目もすぐ治癒する症状は少ないです。
どちらかといえば長年の悩みや痛みから解放されたい、或いは痛みがひどくなって受診される方が多いように思います。
呉市の片岡皮膚科は、勇気を出して受診された患者さんのお話をていねいに伺います。
そして1日も早くつらい状態から脱し、本来の健康な状態に近づけるよう、患者さんと共に治療を進めてまいります。
院長 片岡和洋
診療時間
診療時間
月
火
水
木
金
土
日
9:00～12:30
14:30～18:00
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木曜・土曜は12：00までの診療となります。
休診日：木曜午後、土曜午後、日曜、祝日
お問い合わせ
治療内容
皮膚科光線療法
紫外線のなかから有用な波長だけを患部に照射し、皮膚症状を改善させる治療法です。
次の症状への治療が保険適応になっています。
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症、類乾癬、円形脱毛症
数分の照射ですので苦痛は特になく、温かさを感じる程度です。
子どもさんやご高齢の方、多忙な方でも受診しやすい治療法です。
※ただし皮膚がんの既往症を持つ方や光線過敏症の診断を受けた方、湿布薬使用中の方は受けていただくことはできません。
塗り薬だけで改善が見られない、或いは症状が拡大しているような方はご相談下さい。
陥入爪（かんにゅうそう）
爪の先がまわりの皮膚に刺さることで炎症が起きている状態です。
『巻き爪』があるとなりやすいですが、巻き爪ではありません。
陥入爪の場合は強い痛み と共に赤みや腫れが生じ、出血する場合もあります。
原因は爪の切り方や足を踏まれたこと、或いは足に合わない靴を履き続けたことから起きます。
細菌感染ではありませんので、元の形に戻すことが治療目的になります。
誤った対処は再発を繰り返したり、痛みをかばった歩き方から全身症状を引き起こす場合もあります。
足の爪がおかしいな？と感じたら早目に受診することが大切です。
ホクロ
ホクロ治療には多くの選択肢があります。
出来ている場所や大きさ、見えない部分の深さや表面の色、盛り上がっているのか平坦なのか、或いはできている数などにより、適切な治療を行うことが大切です。
また治療後に求めるのは、完全な除去なのか見た目の改善なのかによっても、治療法は変わります。
ご自身の希望をお伝えいただくことも必要になります。
そして医師の診断をもとに治療を行っていきます。
関節リウマチ
皮膚に湿疹ができる病気のひとつに乾癬（かんせん）があります。
生活の欧米化に伴い徐々に増加している症状ですが、患者さんの1~2割程度の方で手足や指の関節に痛みや腫れが出現する場合があります。
乾癬性関節炎（かんせんせい かんせつえん）と言われる病気です。
放置すると骨に異常が起き、動かすことが困難になる可能性もあります。
皮膚科の湿疹とリウマチ科の関節の炎症、必ずしも無関係とは限らないのです。
当院は双方の診断に経験と実績があります。
投薬治療も大きく進化し、どちらも改善が可能な病気となってきつつあります。
身体の小さな変化や異常も、診療科目が違うかな？と思わず気軽にお話しください。
医院概要
医院名
医療法人社団片岡皮膚科
院長
片岡和洋
日本皮膚科学会 皮膚科専門医
TEL
0823-21-3739
住所
広島県呉市本通4丁目6－5
アクセス
本通り4丁目バス停留所・徒歩3分